1.高い利回りを実現します
利回りの良さは、中古マンション経営の最大の魅力
中古マンション経営には良いところがたくさんあります。
その中でも最大の魅力は「利回りの良さ」と言えるでしょう。
それは、安価で購入できるうえに賃料が新築時と大きな差異がでないからです。
投資物件の収益性を判断するための目安である「利回り」は、以下の計算式で求められます。
したがって、購入価格を安く抑えたうえで賃料を高く取ることができれば、利回りも高くなります。
現状では、以下のような利回りが平均的です。
# 大阪市内の1Kタイプの中古マンションの価格は800万円〜1,000万円で利回りは約4~6%
# 大阪市内の1Kタイプの新築マンションの価格は1,600万円~1,800万円で利回りは約3%
また、マンション経営には、家賃収入に代表される資産を持っているだけで定期的に得られる利益である「インカムゲイン」と、
購入時と売却時で発生する売却差益である「キャピタルゲイン」とに分類できます。
中古マンション経営では、この「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」の両方を狙えるのも特徴です。
一般的には中古マンションの実質利回りは5%程度、中には10%以上を狙える物件もあり、
他の金融商品と比べても、いかに中古マンション経営が優れているかがわかります。