「マンション経営をしてみたいけど、自己資金が少ない自分には縁がない…」と思っている方、それは間違いです。
不動産投資(マンション経営)には、初期投資を低く抑えられて高利回りが期待できる「中古マンション」を活用する方法もあります。
こちらでは、中古マンションの購入から始めるマンション経営の魅力やメリットを、分かりやすく解説していきます。
もくじ
無料セミナーに参加して優良中古物件の選び方、買い方をお教えます
「これからマンション経営を始めたい!」「なるべく初期投資を抑えたい!」という方に、中古マンションを活用したマンション経営をおすすめしています。その3つの理由はこちらになります。
理由1:低価格で購入できる
・同じ条件なら中古物件は新築の半額程度でも検討できる
・価格が安い分、資金に余裕があれば複数購入でき、空室リスク対策(分散投資)にもなる
・返済のめどが立てば、次の物件購入でローンの審査に通りやすくなる
理由2:高利回りが期待できる
・イニシャルコストが抑えられるので、その分、利益が多くなる
・築10年程度のマンションでも、築2〜3年程度の物件と賃料が大きく変わらない
理由3:資産価値が下がりにくい
・一般にマンションは買って売ると1〜2割値下がりするといわれる
・一般にマンションは最初の10年で急激に価値が下落するが、その後は緩やかに下降線を描くので、築10年程度の物件を選ぶのがベスト
・都心部にあるマンションなら、価値が下がりにくく高い賃料を維持しやすい。
都心部の物件を狙っていけば安心・・・だけど
低価格で購入できて高利回り。しかも築10年程度ならその後の価値下落も緩やかなので、長期にわたって安定した収益が確保できる。それが中古マンションで投資をする最大の利点です。
しかし、中古ならではのデメリットもあります。それは優良物件を見極めるのが難しい点です。
たとえ至便な都心部で手頃な中古マンションを見つけたとしても、もしかしたら、何か理由があって売りに出された可能性もあるからです。
そこを判定するのは、一般の方ではきわめて難しいはず。また、建物の痛み具合や耐用年数がどれくらいかも、多くの物件を見てきたプロでなければ分かりません。
一見、魅力的に思えても寿命が迫っているマンションを購入してしまったら、修繕や改装で大赤字になる可能性もあります。
セミナーに参加して優良中古物件の選び方・買い方を学んでいこう
中古マンションを活用した不動産投資の成否は、まさに優良物件に出会えるかどうかにかかっています。
今、全国各地では不動産市場に精通したプロによるセミナーがいろいろと開催されています。
そこでは、中古マンション市場の捉え方や優良物件の見極め方、選び方、失敗しないマンション経営術などが無料で学べます。
中古マンション経営を検討するのであれば、まずはこういったセミナーで予備知識をつけていったほうが良いでしょう。
まとめ
不動産に限らず投資の極意は、「安く仕入れて大きく儲ける」こと。その極意に従うと、中古マンション購入から不動産投資を始めるのが理想的です。
セミナーなどで現場の生の声(営業の人、実オーナーの体験談など)を聞きながら、中古マンション経営を始める足がかりをつくっていきましょう。