不動産投資会社でおすすめの会社を見つける方法! 選び方や不動産投資方法も詳しく紹介

不動産投資会社でおすすめの会社を見つける方法! 選び方や不動産投資方法も詳しく紹介|株式会社イー・トラスト

自分の大切なお金を運用する不動産投資では、より信頼のおける会社を選びたいもの。不動産投資会社選びは、不動産投資を成功させるための重要なポイントです。

しかし、初めて不動産投資をする場合は、どういった会社を選ぶべきか、どの投資方法が最適なのか、なかなか判断できません。

そこで今回は、不動産投資初心者の方に向けて、不動産投資会社の選び方とおすすめの投資方法を詳しくご紹介します。ぜひ参考にして不動産投資を成功させてくださいね。

不動産投資会社のチェックポイント

不動産投資会社のチェックポイント

優良な不動産投資会社は闇雲に探してもなかなか見つかりません。ホームページや広告から探しても、どの会社も悪いことは書かないので判断に迷ってしまいます。

しかし、いくつかのポイントに注目することで、初心者でもどの会社を選ぶべきかの見極めが可能です。ここでは、優良な不動産投資会社を見つけるためのチェックポイントをご紹介します。

会社が長く存続している

会社が設立されてからの経過年数は、経営の安定性を表しています。顧客からの信頼がないと長年営業はできないので、会社の存続期間は不動産投資会社を選ぶ際の大きなポイントです。

また、長く存続している不動産投資会社であれば、豊富な経験と知識をもとに、有益なアドバイスやサポートをしてくれる可能性も高まります。

供給戸数が多い

供給戸数が多い不動産投資会社を選ぶことも、不動産投資を成功させるために欠かせません。
供給戸数の目安は2万戸以上です。さまざまな条件や特徴を持つ物件があれば、自分にあう投資先が見つかるでしょう。

また、多数の物件を取り扱っている会社ほど、信頼度が高く、より多くのノウハウを蓄積している可能性が高いため、初めての投資でも安心して任せられます。

入居率が高い

不動産投資会社を選ぶ際は、提供する物件の入居率を必ず確認しておきましょう。入居率が高ければ、それだけ安定した収入が見込めます。

入居率は100%であることが理想ですが、実際には入居者の募集期間もあるため、どんなに優良な物件でも100%にはなりません。限りなく100%に近い入居率を提示している不動産投資会社を選びましょう。

情報提供量が多い

不動産投資で失敗しないためには情報収集が重要です。ネガティブな情報も含め、事前に必要な情報をしっかりと集めて、失敗のリスクを減らしましょう。

しかし、個人で集められる情報量には限界があります。そこで重要なのが、不動産投資会社の提供してくれる情報です。検討中の物件に関する情報だけではなく、不動産投資そのものについての情報や知識を提供しており、相談にもしっかりと乗ってくれる不動産投資会社を選びましょう。

また、販売から管理、売却までを一括で取り扱っている会社はパートナーとしてとくにおすすめです。

おすすめの不動産投資方法

おすすめの不動産投資方法

不動産投資にはさまざまな方法があります。不動産投資にかかる費用や手間は、投資方法によって異なるため、それぞれの特徴や注意点を十分に理解して投資先を決めることが重要です。

ここでは、代表的な3つの不動産投資方法をご紹介します。不動産投資を検討している方は、どの方法が自分の目的にあっているか、事前にしっかりと検討してくださいね。

区分(ワンルーム)投資

区分(ワンルーム)投資とは、マンションの1室のみを投資対象として購入し、貸し出すことで収益を上げる不動産投資手法です。1部屋のみの購入なので、あまり無理をせず不動産投資をはじめられます。

また、区分投資の場合、一棟投資と比べて物件の維持管理に手間がかかりません。入退去時のメンテナンスも1部屋だけなので負担が少ないほか、共用部分の修繕はマンションの管理組合がおこないます。手軽に管理できることから、副収入や老後の資金対策を目的とする会社員の方にも人気です。

ワンルーム投資といえど、単身者向けだけではなく、ファミリー向け物件も投資対象であり、資金や利回りにあわせて選べます。ただし、1部屋のみの家賃収入なので、収入額が限られている点には注意しましょう。

初期投資を抑えられ、維持管理の負担も少ない点が区分投資の特徴です。また、投資参入者も多く流動性が高いので、売却しやすくなっています。

一棟投資

一棟投資とは、マンションやアパートを一棟単位で買い上げて、賃貸収入や売却収入を得る方法です。物件の購入には、数千万円〜数億円の費用がかかりますが、その分利回りは高くなります。

また、一棟投資は家賃収入が比較的安定している点も大きなメリットです。管理する部屋数が多いので、仮に空室が発生しても収入がゼロになるリスクはほとんどありません。

ただし、一棟投資は区分投資と比べて流動性が低く、売却先を見つけにくい点には注意が必要です。売却まで含めた投資計画を立てる際は、立地や流動性なども入念にリサーチしてから投資先を決めましょう。

土地活用

土地を活用した不動産投資の方法は数多くあります。単に土地を貸し出す貸地をはじめ、駐車場やトランクルームといった手軽なものから、マンションや戸建住宅といった高利回りを狙える手法まで、目的にあわせて活用方法を選べる点が特徴です。また、立地の良い場所の土地を取得して売却益を得る方法もあります。

ただし、土地活用は維持管理に手間がかかるうえ、十分な情報収集をおこなわないと収益につながらないおそれがあるので、不動産投資初心者の方にはあまりおすすめできません

初心者なら区分(ワンルーム)投資がおすすめ

初心者なら区分(ワンルーム)投資がおすすめ

比較的手軽な不動産投資方法として人気の区分(ワンルーム)投資。初期費用を抑えられるうえ、維持管理の手間も少ないので、不動産投資に慣れていない初心者でも無理なく始められます。

初心者におすすめの、区分(ワンルーム)投資の特徴と魅力を見ていきましょう。

安定した副収入が得られる

区分(ワンルーム)投資は、入居需要が高いエリアで運用すれば、安定的な収入が得られます。

ただし、1部屋のみの所有だと家賃収入が限られるため、あまり大きな収益にはなりません。また、万が一空室が発生すると、収入がゼロになってしまいます。より大きな収入とリスク分散を目指すなら、1部屋目の家賃収入を足がかりに投資先を増やすことも検討しましょう。

少ない自己資金でも投資が始められる

区分投資の利点は、比較的少ない自己資金で始められることです。マンション1部屋の購入費用は新築だと2,000万〜4,000万円程度のため、一定の収入があれば家賃収入で返済できる範囲で無理なくローンを組めます。

また、貯蓄でもともと資産形成をしているなど、自己資金比率を高められれば、ローン金額を抑えられる分、区分投資でも高い利回りが期待できるでしょう。

運用に手間がかからない

運用の手間がほとんどかからないことも、初心者に区分投資をおすすめする理由の1つです。

不動産投資を始めると、家賃回収や建物の維持管理など、想像以上に多くの手間がかかります。しかし、区分投資のメンテナンスはおもに入退去時のみと限定的なうえ、建物全体の維持管理は管理会社が対応するため不要です。

区分投資なら、投資先の管理にわずらわされることなく副収入を得られます。

【まとめ】納得のいく不動産投資会社で最適な投資方法を決める

【まとめ】納得のいく不動産投資会社で最適な投資方法を決める

不動産投資会社は、投資を成功させるための大切なパートナーです。経営年数や供給戸数、物件の入居率や提供する情報量などをチェックして、数ある不動産投資会社から最適な1社を見つけましょう。販売だけではなく管理や売却まで一貫している不動産会社は、比較的責任感が強く、管理もきめ細やかなことが多い傾向にあります。

信頼のおける不動産投資会社が見つかったら、投資に対する不安を解消するためにも、まずは相談をすることが大切です。プロの意見や詳しい情報を聞きながら、最終的にどの投資方法にするかを決定しましょう。

不動産投資にはさまざまな種類がありますが、なかでも区分(ワンルーム)投資は、初心者の方におすすめの方法です。経営期間が長く、供給戸数の多い不動産投資会社と相談しながら、自分の目的や予算にあう最適な物件を見つけてくださいね。
 
 

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